京都で永代供養(永代供養墓)・納骨堂をお考えの方へ
臨済宗南禅寺派大本山 南禅寺創建開山堂 帰雲院 永代供養塔「ともし碑」ホームページにお越しいただきありがとうございます。
京都で選ばれ続けている永代供養塔「ともし碑」のご案内です。。
京都五山別格寺院である臨済宗大本山南禅寺の塔頭寺院である、創建開山堂帰雲院に永代供養塔「ともし碑」がございます。
宗旨・宗派に関係なく幅広い方にご利用いただくことが可能です。
永代供養とは、継承者がいなくても、お墓を管理していく方がいなくても、運営者(寺院や霊園)がご遺族に代わって、ご霊位(御遺骨)を管理・供養していくお墓です。
永代供養選びでは、供養の内容や費用のこと、先々のお墓参りを踏まえた交通アクセスや管理体制など確認が必要な項目が複数ございます。
本ページを最後までお読みいただくことで、南禅寺帰雲院 永代供養塔「ともし碑」の「供養の内容」や「費用」のことはもちろん、「ともし碑が選ばれる理由」や「お申込者様の声」「よくあるご質問」等、永代供養を選ぶ上で必要なことをお知りいただけます。
「永代供養(永代供養墓)や納骨堂を考えているけど、どういう所を選べばいいの?」「安心できる永代供養先はないのかしら?」このようなことをお考えではありませんか?
まずは、資料をご請求いただきご家族とご相談いただきながらご検討いただけますと幸いです。
京都でおすすめの永代供養|南禅寺帰雲院 永代供養塔「ともし碑」
京都の永代供養|南禅寺 帰雲院「ともし碑」の納骨タイプ(種類)のご案内
南禅寺帰雲院 永代供養塔「ともし碑」には下記2種類の納骨タイプがあります。
南禅寺 帰雲院「ともし碑」永代供養 個別納骨タイプ
永代供養塔「ともし碑」の個別納骨タイプは、一室につき最大8人まで入墓可能です。
個別納骨室に33年間ご安置後、合同納骨室にお移しし、引き続き永代供養いたします。
費用・・・180万円(一室)
南禅寺 帰雲院「ともし碑」永代供養 合祀タイプ
最初から皆様の御遺骨と一緒に、合祀墓に埋葬し、永代供養いたします。
費用・・・40万円(一霊位)
南禅寺 帰雲院「ともし碑」が京都の永代供養で選ばれる理由
七百年続く南禅寺創建開山帰雲院が永代供養
南禅寺には、七百年の歴史があります。そして、帰雲院はその中でも、最初にできた塔頭寺院として、創建開山南院国師様の塔所をお守りしております。
永代に供養を託していただく寺院として、皆様より安心と信頼のお声をいただいております。
四季を感じる心安らぐ帰雲院境内で永代供養
静寂で、落ち着いた雰囲気の帰雲院庭園では京都らしい風情を感じていただくことが出来ます。。そして、自然に囲まれた墓地では、そこにいるだけで四季を感じていただくことができます。季節を感じ、心落ち着くことができる墓地…。都会では、なかなか見つからないと好評をいただいております。
京都市内でアクセス抜群の交通の便で永代供養
永代供養を検討する際にまず気になること、それは「交通の便」ではないでしょうか?
帰雲院は、地下鉄・市バスの駅・停留所からも徒歩圏内、そして、帰雲院に専用駐車場も完備しております。
「行きやすいから参りやすい!」それが、南禅寺帰雲院 永代供養塔「ともし碑」です。
京都の名刹だからこそ訪れる理由のある永代供養塔
「お墓参りのためだけに…では、なかなか足が向かない。」
そんな方も多いはず。帰雲院なら、春の桜、秋の紅葉、南禅寺界隈の散策…と、訪れる理由があります。
「お参りのためだけにではなく、他に行く理由があるから、子どもたちにも負担にならずに済む。」と、多くの会員様からのお声をいただいております。
永代供養塔「ともし碑」は安心の永代供養。だから京都で選ばれています
永代供養塔「ともし碑」は下記のように安心の永代供養です。
年に3回の合同法要
永代供養塔「ともし碑」では、春と秋のお彼岸、夏のお盆の年に3回「合同法要」を永代にわたり執り行います。
参加自由・参加無料で、お参りに来てくださる方がいなくても、帰雲院が永代にわたり供養いたします。
住職とご家族の前でご納骨
納骨の際にも、ご家族の方々にご安心をしていただけます。
納骨の際には、納骨法要を執り行います。帰雲院住職とご家族の前で、ご納骨を確認していただくことができます。
生前予約可能です。
「生前に納骨先を決めておきたい」「子供や家族になるべく負担をかけたくない」とお考えの方にもご安心いただける生前予約が可能です。
終の棲家が決まっていれば、残されたご家族が困ってしまうこともありません。
「ともし碑」の永代供養はここも安心
さらに、永代供養塔「ともし碑」は下記のようなことで、さらに安心していただけます。
宗旨・宗派不問
永代供養塔「ともし碑」は、お申込の方の宗旨・宗派は問われませんし、入檀の必要もありませんので、どなた様も安心してご相談ください。
ただし、ご納骨時の回向や法要等は、臨済宗の教義にて執り行います。
33年間個別納骨
個別納骨期間は33年間です。33年後ご霊位は合祀墓にお移しし、引き続き永代供養いたします。(個別納骨タイプの場合)
複数霊位でご入墓の場合は、最終入墓者から起算して33年となります。
家族や友人と一緒に入れる
個別納骨タイプの場合、複数霊位入墓可能です。従いまして、ご家族やご親類、ご友人などとも同じ納骨室にご入墓いただくことが可能です。
南禅寺 帰雲院 永代供養塔「ともし碑」お申込者様の声
お申込いいただきました会員様方より次のようなお声をいただいております。
京都市左京区 K・I様
貴院に伺った時、季節の花が咲く美しいそして落ち着いた空気が気に入りました。学生の頃、父とこの周辺に来た事や結婚して夫や子ども達と散策したことを思い出し、この立地が一番と思いました。いつでも気軽にお参りできる京都市内というのは大変ありがたいです。
安心しました。お世話になりますが、よろしくお願いします。
兵庫県西宮市 中村 敬子様
お墓がありませんので、私達家族は女性ばかりなので、お墓の管理は継続できません。永代供養塔ともし碑は、私達家族の考えと一緒で安心しました。
南禅寺帰雲院ともし碑使用規約を拝見して安心しました。
京都大好き母方のお墓も京都なので、お墓参りが一緒に出来ますし、帰りに観光も兼ねて楽しみながら、故人を忍びたいと思います。
京都市伏見区 雨森 純様
南禅寺本山最初の塔頭寺院として南院国師をお祀りされている寺院と知り、また京都市内の中でも特に素晴らしい景観と静寂な環境にあり、尚、永代供養墓で宗教宗派を問わず入れていただけることが決め手となりました。
納骨はまだですが、母の遺骨を家に置いて、早く安住のお墓に入れてあげたい思いでいっぱいでしたので、少し安堵しました。
南禅寺帰雲院 永代供養塔「ともし碑」よくあるご質問
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宗旨や宗派は問われますか?
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当永代供養塔では、宗旨・宗派は問いません。(無宗教の方などでも入墓可能です。) また、戒名をお持ちでない方や御霊位でも入墓していただくことが可能です。
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夫婦や兄弟・友人で一緒に納骨できますか?
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はい、可能です。個別納骨タイプの場合、八霊位まで一室に納骨可能です。当然、お一人でも可能です。(三十三年後に合祀にお移しさせていただく形になります。最初から合祀も可能です。)
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檀家になる必要はありますか?
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必要ありません。お申込みにあたり、入壇の条件はございませんので、ご安心ください。(ご希望の場合は、入壇も可能です。生前予約の場合は、「ともし碑の会」へのご入会が必要です。)
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戒名がなくても入墓できますか?
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はい、可能です。俗名(生前のお名前)のままでも、入墓可能です。ご希望があれば、受戒も可能ですのでご相談ください。
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見学はいつでも可能ですか?
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事前にご予約いただければ、いつでも可能です。 ※先にご予約・ご相談等が入っている場合は、ご希望の時間に添えない場合がございます。何卒ご了承い。土・日・祝日にご見学をご希望の場合は、なるべく平日の間にご予約のご連絡をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
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お参りはいつでもできますか?
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帰雲院の開門時(通常朝8時頃から夕方16日頃)はいつでも可能です。事前の予約や、お参りの都度ご住職に挨拶等も必要ありません。 ※一般拝観をしておりませんので、お申込み手統き前のご見学等は、事前のご予約が必要です。
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生前予約はできますか?
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はい、可能です。既にご遺骨がおありの方はもちろん。生前予約でもお申込いただけます。 生前予約をされる方が、年々増加しているのが、現状です。
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県外からでも申込み可能ですか?
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もちろん、可能です。京都はもちろん、大阪、兵庫、滋賀、奈良の関西圏をはじめ、全国よりお申込みや生前予約をいただいております。
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位牌や仏壇を見る者がいないのですが?
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お位牌や仏壇を見る方がいない等の理由で処分などにお悩みの際はご相談ください。供養処分等、ご相談者の方に一番最適な方法を一緒に考え、お力添えさせていただきます。
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墓じまいには対応していますか?
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もちろん対応しております。墓じまい(改葬)後の納骨先としてご利用いただくことはもちろん、墓じまい工事、改葬手続きのサポートも行っております。
お申込までの流れ
永代供養とは
本ページ冒頭でも述べましたが、永代供養とは、「継承者がいなくても運営者(寺院や霊園)がご遺族に代わってご霊位(御遺骨)の管理・供養を行っていくというものです。したがって、無縁仏になる心配がありません。
また、永代とは永久と言う意味ではありません。運営者(寺院や霊園)が存続する限りという意味です。
お墓の管理(掃除や草むしり等)を行う必要がなく、好きなときにお参りだけに行くことができます。
納骨方法は、一般的に個別納骨タイプと合祀タイプに別れます。(詳細は後述いたします。)
一昔前とは違い、各家庭の家族形態・構成も様々になってきており、各家族化も進んでおります。永代供養は各家庭ごとの、ライフプランに合わせて選択できるお墓として、選ばれる方が年々増加しております。
京都でこのようなことでお悩みであれば、永代供養をオススメいたします。
「普通のお墓がいいのか?永代供養がいいのか?分からない」とお考えではありませんか?
京都でお墓をお探しの方で、下記のようなお悩みをお持ちである場合は永代供養をオススメいたします。
継承者や子供がいない方
普通のお墓の場合は、継承者がいなくなった時点で墓石を撤去し、墓地を返還する墓じまいをしなければなりません。
ですから、購入前の時点で継承者や子供がいない方については、永代供養の選択をオススメいたします。
自分一人でもしくは、夫婦二人だけでお墓に入りたい方
自分一人もしくは夫婦二人だけでお墓に入りたいと言うような場合、普通のお墓ですと、そのお墓を先々誰が管理・供養していくのか?という問題が起こります。
永代供養であれば、運営者(寺院や霊園)が管理・供養していきますので、自分一人もしくはご夫婦二人でも安心してご利用いただけます。
お墓にかかる費用をなるべくおさえたい、けど、供養はちゃんとしてもらいたい方
京都で寺院に普通のお墓を建てる場合、250万円~300万円以上かかることが多いのが現状です。
しかし、永代供養であれば費用を大分おさえた状態で納骨先の確保をいただくことが可能です。
また、寺院にある永代供養の場合、年に2~3回の合同法要や月次回向等を行っていることが多く、供養も手厚いのが特徴です。
残される子どもたちにお墓の面倒や苦労をかけたくない方
「自分たちに子供はいるが、自分たちはお墓の管理・供養に苦労してきたから、子供たちにはその苦労をかけたくない。」という方も永代供養をオススメいたします。
ご家族・ご子息が同じ場所に住むということが当たり前ではなくなった昨今では、お墓の管理・供養が必要ない永代供養を選ばれる方が大変増えております。
交通の便が良い所がいい方
一般的にお墓というと、交通の便が悪い、不便なところのある割合が多いのが現状です。
しかし、永代供養の場合、駐車場完備、電車・バスなどの最寄り駅からも徒歩すぐというところもあります。
先々のお参りを考えて、交通の便を重視し永代供養を選択される方も多数いらっしゃいます。
墓じまいを検討している方
「今あるお墓が遠方にあり面倒を見れなくなった」「今あるお墓を今後見ていけるものがいなくなる」などの理由で、墓じまいを検討される方も永代供養を選択される方が増えています。
京都の永代供養の費用相場について
京都の永代供養を検討する場合、平均の費用は一霊位あたり40万円です。
永代供養には、大きく分けて「合祀タイプ」と「個別納骨タイプ」がありますが、合祀タイプの場合は一霊位あたり平均20~40万円、個別納骨タイプの場合は一霊位あたり平均40万円~60万円となっています。
京都で永代供養を検討する際のポイント
京都で永代供養を検討される際には、「納骨タイプ」「供養の内容とお参り」「費用」「立地(交通アクセス)」「運営母体」などをポイントにして検討すことをおすすめします。
宗旨・宗派については、多くの永代供養では問われないことがほとんどです。
しかし、稀にその宗派に入ることが条件の寺院などもありますので、確認はしておくようにしましょう。
納骨タイプ
永代供養の納骨タイプには、大きく分けて「合祀タイプ」と「個別納骨タイプ」に別れます。
合祀タイプ
合祀タイプとは、最初から他のご霊位(御遺骨)と一緒に埋葬されるタイプです。合葬とも呼ばれます。
費用は安く済みますが、他のご霊位(御遺骨)と一緒に埋葬されるので、一度合祀すると、遺骨を取り出すことはできません。
また、合祀はお参りする際に「他の人と一緒は嫌」「どうしても心もとない気がする」「供養している感が薄れる」などの意見をお持ちのご遺族も多いのが現状です。
個別納骨タイプ
個別納骨タイプは、一定期間(13年や33年など)個別に安置しその後合祀するタイプと、永代に渡り個別安置するタイプに別れます。
京都の永代供養の場合、一定期間個別安置のタイプがほとんどです。
費用は合祀タイプより高くなりますが、合祀タイプの場合の懸念事項がないことに加えて、個別安置の期間内であれば、先々遺骨を移したいとなった場合に返骨に応じてもらえることが多いので安心です。(費用は偏諱されないことがほとんどです。)
供養の内容とお参り
「合同法要がどのくらいの頻度で行われるのか?」「個別に年忌法要などを希望する場合に応じてもらえるのか?」など供養の内容についても確認をしておきましょう。
また、「普段のお参りはどの時間帯で可能なのか?」「お参りの際に事前予約などは必要なのか?」なども確認しておくと良いでしょう。
費用
永代供養にかかる費用については、各寺院・霊園ごとに違ってきます。
永代供養料の他にどのような費用が必要なのか?必ず事前に確認するようにしましょう。
立地(交通アクセス)
永代供養を希望される方の中には、お参りに一切来られない方もいらっしゃいますが、多くの方は先々お参りにお越しになられます。
その際に、立地条件(交通アクセス)は非常に重要な要素です。
「駐車場はあるのか?」「最寄り駅・バス停はどこで、そこからどれくらいの距離なのか?」等を確認し、先々お参りに行かれる際のイメージを持っておきましょう。
運営母体
永代供養というのは永久という意味ではありません。
運営者(寺院や霊園)が存続する限り、ご遺族に代わってご霊位の管理・供養をするという意味です。
先の事ですからわからないこともありますが、できる限り運営母体が安心できるところなのかどうか?しっかりと説明を受けるようにしましょう。
京都で永代供養をお探しの方、ご不安な点・ご不明な点等お気軽にご相談ください。
京都で永代供養をお探しになる際に、様々な疑問や不安、気がかりなことなどがあることと思います。
「こんなこと聞いても大丈夫?」と思われるようなことでも、お気軽にご相談ください。
専任スタッフが、丁寧にわかりやすくご説明いたします。